塩谷町議会 2022-12-07 12月07日-02号
〔町長 見形和久君登壇〕 ◎町長(見形和久君) 質問の要旨3点目の行政サービスと暮らしのデジタル化について、現在の状況と今後の方策のご質問でありますが、まず、マイナンバーカードの町の普及状況については、ワクチン接種会場での窓口設置や町単独事業でのナナコカードもしくは商品券配付のメリット措置を講ずることで、11月20日現在でございますが、交付率は46.9%で、ほぼ県平均並みとなっております。
〔町長 見形和久君登壇〕 ◎町長(見形和久君) 質問の要旨3点目の行政サービスと暮らしのデジタル化について、現在の状況と今後の方策のご質問でありますが、まず、マイナンバーカードの町の普及状況については、ワクチン接種会場での窓口設置や町単独事業でのナナコカードもしくは商品券配付のメリット措置を講ずることで、11月20日現在でございますが、交付率は46.9%で、ほぼ県平均並みとなっております。
また、新しく指定した避難所への感染防止対策物品の配備、4回目のワクチン接種会場へのリーバス・予約バスの無料運行や高齢者等へのタクシー利用者利用金の一部助成を実施することといたしました。 なお、感染状況及び原油・物価等の動向について、引き続き、市民生活への影響を注視しながら、今後も県の対策事業と連携しながら、スピード感を持って対応に努めてまいります。 以上で答弁を終わります。
内容としましては、新型コロナウイルス感染症対策に関連するワクチン接種会場の空調設備工事であり、早急に執行すべき経費として衛生費を増額、歳入につきましては、国庫支出金を増額したものであります。 次に、議案第2号 塩谷町犯罪被害者等支援条例の制定についてご説明申し上げます。
また、8月28日及び29日にも集団ワクチン接種会場を設置し、約600名の方にワクチン接種をしていただいておりますので、さらに接種率は向上するものと見込んでおります。 2つ目の検査キットの無料配付など町独自の取組についてでございますが、現在栃木県では医療機関等の逼迫を回避するため、20代から40代の方で症状が軽く重症化のリスクが低い方に検査キットを配付する事業を始めております。
これは、ワクチン接種は、議会でもこの前、大島議員が、「鹿沼市って早いんですよね、ワクチン接種の進行が早いし、2回目もすぐできた」と、それで「すごく鹿沼市はいいね」と言われて、また、そのワクチン接種会場の対応も、私も聞きました、すごく親切で、「こちらへ」というようなおもてなしというか、本当に不安がられている人たちに対して、すごいケアができているということで、やっぱり議長としてうれしかったです。
◎保健福祉部長(鹿野伸二) その他委託料のそれぞれの予算額ということですけれども、9つの事業に分かれておりまして、順に申し上げますけれども、医師及び看護師派遣の委託費といたしまして3億5,032万3,000円、ワクチン接種会場運営費といたしまして9,000万円、人材派遣費といたしまして5,243万4,000円、予約コールセンター委託費といたしまして750万円、接種券等個別通知封入封緘費といたしまして
その後、私が事務局を受けまして、本年度、この定例委員会といいますか、選挙管理委員で検討してきたことは、結論から言うと、コロナ対策、トレーニングセンターがワクチン接種会場になっておりますので、あそこが投票所並びに開票所として使えないという現実の中で、じゃその代替措置はどうするかとか、そちらのほうの検討が中心となっていたのが現実でございます。
トレーラーハウスを利用した宿泊施設のため、部屋を出ると野外ですので、換気は十分とで、3密にもならないことから、コロナ禍での患者や家族などの宿泊療養施設やワクチン接種会場としても利用できると考えます。商業的に利用することにより保管費用を抑えることも可能であり、長期滞在型のビジネスホテル相当であるので、ワーケーションツーリズムにもつなげる可能性があると考えます。
新型コロナウイルスワクチン接種会場への移動手段を確保するために、75歳以上の高齢者のみで構成される世帯に対してタクシー券が配布されたと聞いていますが、その対象外となった世帯に対してはどのような対応が取られているのかお聞きします。 ○議長(栗原収) 福田健康福祉部長。 (福田優子健康福祉部長登壇) ◎健康福祉部長(福田優子) ただいまの御質問にお答えします。
当初から、ワクチン接種会場のスタッフや幼稚園、保育園、小・中高の関係者や学童保育や放課後デイサービスなど、多くの子どもたちと接する方や、通所などを含む高齢者施設関係者、本市の市民の皆様と対応する職員など、対象職種を市民の方にも理解してもらえる方まで幅を広げておけば、私も今回ワクチン接種の質問をするつもりはありませんでした。
との質疑に対し、当局から、「国が開発を進めているワクチン接種会場での接種状況を入力していくシステムと、現在、本市が使用している既存の接種管理システムとの整合を図るためのシステム改修費である。」との答弁があり、そのほか議論が交わされましたが、討論なく、原案を可とすることに決定いたしました。 以上が、本委員会に付託されました案件の審査の概要であります。
これは、65歳以上の独り暮らし、または高齢者のみ世帯で自動車を所有していない老人福祉タクシーの利用者及び高齢者運転免許証自主返納支援事業の対象者に対し、ワクチン接種会場やかかりつけ医への交通手段としてタクシー利用券500円分を1人当たり12枚交付するものであります。 27ページを御覧ください。次に、議案第31号 令和3年度真岡市下水道事業会計補正予算についてであります。
本市でのワクチン接種体制を設計するに当たり、集団接種につきましては令和3年1月29日に川崎市で実施されました新型コロナウイルスワクチン接種会場運営訓練の報告書及び公開された動画を参考に、また個別接種につきましては令和3年1月29日に厚生労働省で先進的な事例として示された個別接種と集団接種を併用する練馬区モデルを参考にしております。
このうち11節につきましては、ワクチン接種会場への移動が困難な町民に対する送迎費用を計上し、12節では、接種委託料として町民一人当たり2回分の接種費用を計上しております。 14ページをご覧ください。 22節につきましては、令和元年度事業費の確定に伴う返還金です。
2点目の新型コロナウイルスワクチン接種会場についての質問のうち、1つ目と2つ目については、昨日の鶴見議員の質問で理解いたしましたので、割愛いたします。
その中で、②、コロナワクチン接種会場の確保、接種方式はどのようにするのかお伺いいたします。なお、この質問は七海議員と重複し、快く和の心で私に譲っていただき、そのご配慮に感謝申し上げます。では、答弁よろしくお願いします。 ○久保田武副議長 石田健康福祉部長。 (石田 誠健康福祉部長登壇) ◎石田誠健康福祉部長 ただいまのご質問にお答えいたします。
国から配送されたワクチンはマイナス75度を保てる超低温冷凍庫に保管し、そこからワクチン接種会場に配送することになります。接種会場までのワクチン配送は、振動を避け、温度管理を行う必要がございますので、市の職員が行うか、確実・安全に配送できる業者へ委託をするか検討中でございます。ワクチンの保管・移動に関しましては、市が管理監督をするものと認識しております。 以上でございます。